奉納おどり
11月23日(祝) 秋晴れの元、かんなみ猫おどりの御神体『シロにゃん菩薩』を奉る「奉納おどり」が、長光寺で開催されました。
かんなみ猫おどりは、町おこしとして、丹那小学区の軽井沢に伝わる民話「猫のおどり」をもとに34年前に始まり、以前は丹那小でお祭りが開かれていたこともありました。
今回は、コロナ禍で例年の「猫おどり」が中止となる中、御神体が奉られている長光寺にての小規模の奉納おどりとなり、『丹那の自然と生命を守る会』も実質協力として参加しました。
まずは柿沼忍昭和尚の奉納儀式から始まり、境内でブルーキャッツによる奉納おどり。
そのあとは御神体とともに皆でグラウンドに移動して、丹那小区の子どもも大人も全員参加の猫おどりで締めくくりました♪