カテゴリー: 丹那ニュース

25 7月
13 7月
22 6月

手作り市のお知らせ

6月24日(土) 午前10時~午後12時 主催:おふくろのかい

南箱根ダイヤランド温室にてマルシェが開かれます。

地元のお野菜、手作りパン、お惣菜、ドレッシングなどなど。

場所はセブンイレブン南箱根ダイヤランド店の南側、ダイヤランド温室です。

ぜひお越しください。

25 5月

マルシェのお知らせ

5月27日(土) 午前11時~午後1時 主催:おふくろのかい

南箱根ダイヤランド温室にてマルシェが開かれます。

地元のお野菜、手作りパン、お惣菜、ドレッシングなどなど。

場所はセブンイレブン南箱根ダイヤランド店の南側、ダイヤランド温室です。

ぜひお越しください。

29 11月

自民改革会議「函南メガソーラー問題対策プロジェクトチーム中間報告」

2022年11月26日

函南町軽井沢の大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設計画を巡り、県の対応を検証する自民改革会議のPTは中間報告会を函南町農村環境改善センターで開きました。

中田次城県議、木内満議員ら5人が出席しました。

2022年6月3日「丹那の自然と生命を守る会」は県の林地開発許可の検証を求める請願を薮田宏行県議会議長に提出し、請願に基づき9月定例会の産業委員会において集中審査が行われ、その後、災害防止や環境保全など林地開発許可の基準4要件に沿って県の対応が適切だったか調査が行われました。

調査で明らかになった問題点として、

①申請書の集水区域、改変面積、及び洪水調整池流入区域等に誤りがあるが、県は「修正」にて対応する方針を持っている。

②調整池等の設計の根拠となる狭窄部に関する河川協議が行われていない。

と2つを指摘し住民ら約50人に報告をしました。

野崎正蔵議員のブログ

2022年6月4日 静岡新聞

2022.11.27 静岡新聞

2022.11.27 伊豆日日新聞
2022.11.27 読売新聞

22 12月

しろねこ通信 vol.2 発行

去年の12月に、丹那のママ達で丹那の魅力を伝えるフリーペーパー『しろねこ通信』を作りました。

しろねこ通信vol.1

名称は、軽井沢のしろねこの逸話から。ここから、マスコットキャラクター「シロくん」も誕生しました。

しろねこの「シロくん」

今回はその第2弾。丹那に暮らすママ達から見た丹那の良さ、地元のお店紹介、自然と隣り合わせの災害についてなど、情報盛り沢山♪

酪農王国オラッチェ、道の駅ゲートウエイ、函南町内外のお店や施設などに配布予定です。見かけたらぜひお手にとってご覧くださいね♪

29 11月

奉納おどり

11月23日(祝) 秋晴れの元、かんなみ猫おどりの御神体『シロにゃん菩薩』を奉る「奉納おどり」が、長光寺で開催されました。

かんなみ猫おどりは、町おこしとして、丹那小学区の軽井沢に伝わる民話「猫のおどり」をもとに34年前に始まり、以前は丹那小でお祭りが開かれていたこともありました。

今回は、コロナ禍で例年の「猫おどり」が中止となる中、御神体が奉られている長光寺にての小規模の奉納おどりとなり、『丹那の自然と生命を守る会』も実質協力として参加しました。

まずは柿沼忍昭和尚の奉納儀式から始まり、境内でブルーキャッツによる奉納おどり。

猫耳スピーカーの付いたイヤホンで読経する柿沼忍昭和尚
ブルーキャッツによる奉納おどり

そのあとは御神体とともに皆でグラウンドに移動して、丹那小区の子どもも大人も全員参加の猫おどりで締めくくりました♪

グラウンドで丹那の子ども達も一緒に「シロにゃん猫音頭」
御神体《シロにゃん菩薩》

20 11月

猫おどり「奉納おどり」@丹那 長光寺

2021年11月23日(祝) 14時から

丹那盆地内にある長光寺にて、かんなみ猫おどりの御神体をお奉りする「奉納おどり」を開催します。

猫おどりの発祥の地は、丹那小学区の軽井沢地区。昔は、丹那小で猫おどりのお祭りが開かれていたこともありました。

軽井沢地区に伝わる猫おどりの逸話

その後ご縁があり、猫おどりの御神体が丹那区畑(はた)の長光寺に奉られることとなりました。

今回は、御神体を奉る奉納儀式を長光寺柿沼和尚による読経でとり行い、その後猫おどりチームブルーキャッツさんによる奉納踊り

最後は、来場者全員による自由参加の猫おどりを予定しています。

もちろんシロにゃんも来ます♪

「丹那の自然と生命を守る会」は、実施協力として参加。

参加も見学も自由。猫耳つけてみんなで踊りましょう♪

10 8月
2 8月

川勝平太県知事に面会

2021年6月30日、静岡県庁県知事室にて

「丹那の自然と生命を守る会」が、「函南メガソーラーを考える会」、函南町軽井沢区、伊豆市のメガソーラー問題を考える会の方々とともに、川勝平太県知事と面会しました。

函南町軽井沢メガソーラー問題の住民活動が始まってからちょうど2年。

守る会が発足してからはちょうど半年。

工学博士塩坂邦雄氏のお力をお借りして、活断層上の構造物の危険性と、駿河湾にまで至る問題であることを、多くの方々に知ってもらい、民意を広げていきたい。

「守る会」は、メガソーラー中止だけではなく、この地域の未来を守り育てていく活動をしていきます、と

川勝県知事にお伝えしました。

川勝県知事からは、「静岡県と函南町と住民と力を合わせて取り組みましょう」と力強いお言葉をいただきました。

活動を理解し支えてくれている多くの皆様のご尽力と函南と沼津の県議の連携、そして仲間の諦めない努力と勇気に感謝です。