難波副知事に嘆願書を提出

31 5月

難波副知事に嘆願書を提出

「丹那の自然と生命(いのち)を守る会」では、2021年5月26日、
静岡県庁の難波副知事と面会し、函南町軽井沢メガソーラー計画についての
県による「環境影響評価(アセスメント)」の厳密な審査を求める嘆願書を提出しました。

この面会には、地質学者の塩坂邦雄氏にもご同席いただき、

「この事業では、2万4千トンの調整池が計画されているが、
その直下には活断層が存在する。
地震が起きた時に活断層が影響を受け、調整池が崩壊する可能性が大いにある。
満水の状態で調整池が崩壊した場合、直下の集落や幼稚園・小学校まで数分で土石流が到達する」


と、この計画の危険性を直接、副知事に説明してくださいました。

難波副知事に説明をする塩坂邦雄氏

難波副知事からは、
「事業者が、アセス審査会の事業者見解で主張している
【林地開発許可が出ているから安全が担保されている】という認識は間違いである。
危険性を積み上げることが、河川法をもとに町が事業を認めない根拠になる」
という見解がありました。

この面会に同席していて、一昨年の台風19号による広域な被害を思い出し、
この広大な山合の森林を伐採し、そこに巨大な構造物が出来れば
丹那はもとより、駿河湾に至るまでの下流域で一昨年を上回る被害が起きるのではと感じました。

私たちはこれからも、多くの人にこの計画の危険性を知ってもらうための活動を続けていきます。

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